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2012年3月12日月曜日

3・11さよなら原発おおいた 集会宣言


松本文六実行委員長
1年前の今日、2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生しました。

この地震と、それにともなう巨大津波が東日本を襲い、さらに福島第一原発の事故を起こしました。

巨大津波と原発事故の映像は、遠く離れた九州に住む私たちにとっても、あまりに衝撃的であり、受け入れがたい現実でした。

東日本大震災による死者・行方不明者は2万人近くに上り、いまだ数十万人もの被災者が辛い暮らしを強いられています。
実行委員

更に、原発事故の状況が明らかになるにつれ、私たちはそのあまりにもひどい実態に怒りを覚えています。

いま子どもたちへの健康被害をはじめ、目に見えない放射能の脅威が日本だけでなく、世界中に広がっています。

原発事故は未だ収束していません。

いまこの瞬間にも放射能は放出されつづけ、懸命に頑張る被災者に耐え難い苦痛を与えるとともに、復興を妨げています。

2012年3月9日金曜日

「3.11 いのちのわ」まで、あと1日


いよいよ「3.11 いのちのわ」まで、あと1日となりました。


震災後、わたしはこの言葉に力をもらいました。

「日本を龍に例えるならば、東北は胸、そして九州は足。

もしこの足が倒れてしまえば、
胸に痛手を負った龍(日本)は、立ち上がれなくなる。

だから今こそ、九州は1つになって日本を支えなければ。」


大分が、九州が1つになってほしい。

今回のイベントは、
震災後九州に移住してきた人たち、
元々住む人たち、
これから来る人たちが結びついていく種蒔きとなればと思っています。


「マルシェ」というカタチの提案。

「パレード」というカタチのアピール。

この2つが軸となった大分3.11

【マルシェ出店】ベーグルサンド「天然酵母パンと自然農の家やーやまや」さん紹介



出店日 3月10日・11日
出店名 やーやまや
住所 豊後高田市加礼川1396-2

販売品目 ベーグルサンド スープ 甘酒

サイト 天然酵母パンと百姓の家やーやまや
ブログ やーやまやのはなし

ひとことアピール 天然酵母パンと自然農の家


2012年3月8日木曜日

いよいよ明後日。いのちの輪と環と和を 未来へ つないで行きましょう。

3.11未来へつなごう いのちのわ (大分)
Ayasofyaにて
いよいよ明後日ですね。

昨日、3月11日午後0時から行われる
『3.11さよなら原発おおいた集会』の
集会宣言文を仕上げてきました。

長い間、活動を続けてきた大先輩方4人に
若者代表として想いを託された私をいれた5人。

ごまかさず、包み隠さず
言いたいように言わせてもらいましたが
すべて真摯にニュートラルに耳を澄ましてくださり、
彼らの想いもしっかりと受け取らせていただき、
妥協点を見いだすようなものではなく、
みんなが納得した上で創りあげたハイブリッドな
堅さと柔らかさが同居したメッセージ宣言文に仕上がりました。

2012年3月7日水曜日

あと4日で「311」~3.10&11大分・若草公園で共に過ごそう

ONE EARTH国東源帰新聞 “和と輪と環”
ご存知の通り、
あと4日で「311」です。

あの日から1年がたちます。

それも、日曜日。

みなさんは、
今年の「311」をどのように過ごしますか。


無数の物語が消し去られ
多くの涙をうんだ311、
自然を知った311、
個々に内在する不安が大きくなった311、
そしてわたし達のつながりを深めてくれた311。


この日にみなさんは
何に、誰に、どんな未来に思いを馳せますか。


ここ豊の国大分では、
「3.11未来へつなごう!いのちのわ」と題し
3月10日に提案型のマルシェが開催され、
3月11日はさよなら原発パレード、
そして大きな輪をつくり皆で黙祷を捧げます。


多様性をテーマにした実行委員会が、
実行委員ひとりひとりの違いを楽しみ、企画しました。


ぜひ、この時を大分・若草公園で共に過ごしましょう。


悲しみの中に在る人、遠くにいる人、思いはひとつ。

世界和ひとつ。


2012年2月21日火曜日

【ワークショップ】「自然エネルギーで地域の再生と自立を」九州自然エネルギー推進ネットワーク 代表小坂正則さん紹介&メッセージ


3月10日(土)12:50~13:20に
ティピで開催される
NPO法人九州自然エネルギー推進ネットワーク代表小坂正則(こさか・まさのり)さんによるワークショップ「自然エネルギーで地域の再生と自立を」 のご案内です。

HP NPO法人九州自然エネルギー推進ネットワーク

【メッセージ】

石油や石炭は使ってしまえばなくなりますが
木はチップやペレット燃料に使っても 新たに植林すれば
繰り返し使うことができます
つまり山は再生可能な油田と同じなのです
おまけに日本は世界で3番目の森林国なのです
日本の化石エネルギー輸入額は年間23兆円です
石油はアラブの王様に 天然ガスはロシアにお金が流れます
そのうちの1/3でも日本で賄うことができれば
7兆円以上のお金が私たちの地域に回り 二酸化炭素は30%も削減できます
日本のスギは間伐されてもお金にならないので山に放置され
林業は衰退して山は荒れ放題です
その材を使ってペレット燃料として 私たちの家庭の暖房やビルの冷暖房に使えば
山は蘇り 林業やペレット工場の新たな雇用が生まれ 二酸化炭素も削減できるのです
日本には豊富な森林に太陽や川があり周囲が海という
実は自然エネルギーの資源大国なのです


【小坂正則さんプロフィール】

1953年、大分市生まれ。
NPO法人九州・自然エネルギー推進ネットワーク代表理事。
脱原発大分ネットワーク事務局長。
1978年から神奈川県川崎市の郵便局で郵便局員として働きつつ、地域で生協運動やせっけん運動、リサイクル運動などに関わる。
1985年、大分へ転勤となり帰郷。2011年3月の退職まで郵便局で働きながら、作家の松下竜一氏らとともに反・脱原発運動に取組む。
2001年、九州初の自然エネルギー推進NPOとして、「九州・自然エネルギー推進ネットワーク」を設立。市民オーナー制で太陽光発電施設を設置したり(2011年までに9基)、薪ストーブやペレット・ストーブを普及させてバイオマス利用の促進をはかるなど、自然エネルギーの普及推進活動に取組む。また大分県環境教育アドバイザーとして、地域や学校などで学習会の講師をしている。

2012年2月20日月曜日

【ワークショップ】「地域通貨オリエンテーション」秋田真介さん紹介&メッセージ

ステージ&地域通貨担当 秋田真介さん
3月10日(土)10:00~10:15に
ティピで開催されるジャスティスこと秋田真介さんによる
「地域通貨オリエンテーション」のご案内です。

今回、いのちのわでは、地域通貨にチャレンジしています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


【メッセージ】

いま、わたしたちの文明は正念場にあります。

3.11大震災以降の大きな悲しみとともに
福島第一原発が象徴となり
わたしたちに変わるチャンスが与えられています。
わたしたちに世界を変えるチャンスが与えられています。
わたしたちの世界は着実にシフトチェンジしています。

無関心
自分だけ良ければ
他人任せの依存心
無責任な便利や欲望...

原発とともに
そんな今までのわたしたちに
さよならをして
前へ一歩踏み出してみましょう。

愛と
喜びと
ユーモアと
わくわくとともに
つながってゆきましょう。

意識的に
自発的に
有機的に
創造的に...

3.10(土)、11(日)
『未来へつなごういのちのわ』@若草公園

運営スタッフや出店者や出演者、ワークショップ講師たちは
それぞれの得意分野を活かし、それらを表現します。

会場にぶらっと遊びに来るだけでもかまいません。

今年の3.11は
いのちの和、輪、環について
ともに思いをよせてみませんか?


一同こころよりお待ちしております。

秋田 真介 拝


【秋田真介さんプロフィール】

持続可能な人類の生き方とは・・・?を見事に体現する、自然と調和した循環型の里山集落文化の完成度の高さに魅せられ、千葉県鴨川から原発事故をきっかけに奇跡的なご縁で臼杵市野津町の農村に移住。

築約100年の古民家にて農泊Ayasofyaを運営し、スローライフという「豊かさ」を表現しつつ、コミュニティづくりの活動を豊の国おおいたにて再スタートしている。

有機農業に従事しつつ『自然との調和』というキーワードのもとに、大分を中心としたメーリングリストによるローカルネットワーク[∞ぶんぶん∞]を立ち上げ運営中(現在参加者約120名)。

2012年2月19日日曜日

実行委員 河野正明さんメッセージ


今の経済・社会は「伸びきったゴム」のようだ。

鋭利な出来事でたちまちプッツン!

悲惨な結末とは紙一重であたかも表裏一体の「豊かな世界」。

しかし、いかんせん生身の体はそんな世界の片隅の「今、ここ、この時」に生きている。

ならば、私そして貴方の「心」、「心の在り様」はどうだろう?

どの時空を生きているだろうか、どの時空を生きるのか。

必ず来ると思っていた「資本主義的幸福感の虚構」の終焉が、まさかこんな形で始まろうとは夢にも思わなかった。

しかし今、それは現実のものとして目の前にある。

始まったのだ。

3.11、その悲惨さの克服の向こうにどんな世界を夢見るのか、そしてそれをどう手繰り寄せるのか。

私は今、かつてないほどの多くの仲間の存在と大きなうねり、そして大いなる手ごたえを感じている。

河野正明

豊後高田市

2012年2月14日火曜日

実行委員 アントン眞理雄さん(百種主宰)メッセージ


ステージ担当 アントン眞理雄さん

2011年3月11日、自分がどこで何をしていたのか多くの方が覚えていることでしょう。

15000人以上もの犠牲者をだした大津波・大地震は数字では表せない無数の物語を消し去り、計り知れない悲しみを生み出しました。

わたし達は過ぎ去る毎日に間を置き、この事実に想いを馳せる必要があります。

福島で起きた原発事故は人災であると同時に文明災であり、わたし達が今後何を優先するのかが問われているのだと思います。

人は命よりも経済を優先させていると度々表現されます。

しかし、実際はどうでしょう。

里カフェ百種
被災した東日本を即座に援助しようと世界中の国々、団体、そして個人が手を差し伸べ、それに日本に住む全ての人が感動しました。

人はいつだって命を優先させてきました。

ただ、忘れているのだと思います。

311に世界中の人々が心動かされたように、わたし達は人と人がつながり慈しみ合うというこの感動を心に携え生きてゆかなければなりません。

「いのちのわ」がきっかけとなり、
新しい世界が創造されていきますように。

感謝を込めて。

〜世界和ひとつ〜

2012年2月9日木曜日

グリーンコープ大分 奥田ふみこさんメッセージ

10、29さよなら原発集会&パレードの実行委員会から関わっているグリーンコープの奥田ふみこです。

今回は更にたくさんの市民と『原発に頼らない別の暮らし方、生き方』『命の輝かせ方』『人とのつながり方』などを考えるイベントにしたいと思います。

『多様性を大切に、異質なものを認めあう』が自分の中に大きなテーマとしてあります。

昨日の実行委員会も2才~72才まで多様な年齢層で社会的弱者への配慮など優しい若者やたくさんの活動の経験を積んだ先輩までとても素敵なメンバーだと心から思います!

当日は会場にぜひいらしてください。

3.11未来へつなごう いのちのわ 参加の呼びかけby松本 文六実行委員長

2011年3月11日14時46分、宮城県東南東沖130kmの海底を震源として発生した東北地方太平洋沖地震は、日本における観測史上最大の規模のマグニチュード9.0を記録し、震源域は岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、東西約200kmの広範囲に及びました。

そして、東京電力福島第1原発は東日本巨大津波大震災の被害に追い打ちをかけるように、冷却水喪失と全電源喪失という二重の事態に陥り、4基の原発がメルトダウンと水素爆発という人類史上最悪の事故となりました。

その結果、今後福島の子どもたちを中心に、関東一円にばらまかれた放射能によってガンや白血病などの犠牲者がこれから数多く出てくることが予想されます。
1年経った3.11を迎える私たち日本人は、東日本巨大津波大震災と福島原発事故を忘れることのないように、事故の教訓を1人1人の心の中に刻み込んでおく必要があると思います。

福島から九州に疎開している母子が昨年の10月29日「さよなら原発おおいた集会」でこのような発言をしました。
「私たちと同じ犠牲を九州の皆さんも味あわないでください。
こんな原発の犠牲になるのは私たちだけでたくさんです。
私は今すぐにでも福島へ帰りたいのです。
でも帰れません。
私は何か悪いことをしたのでしょうか。
もう、こんなことで家族が引き裂かれて、涙しながら生きるなんてまっぴらです。
どうか皆さんも同じ犠牲者にならないように一刻も早く全ての原発を止めてください」と。

この巨大津波大震災は、2万数千人に及ぶ死者・行方不明者・被災者を産み出し、地域の漁業・農業・酪農は壊滅的な状況に追いやられました。
その上、原発による放射能被爆問題は人のみならず牛・馬などの動物をも死へと追いやっています。
いのち支える食・住・医を破壊しつくす様は、原爆被災の広島・長崎の光景と全く変わりません。
今こそいのちと絆の意味を問い直したいものです。

私たちは、3.11を忘れずに、この国のあり方をも含めて考えるきっかけになるような集会を3月10日と11日に実施することを計画しています。
1人でも多くの方々が若草公園に集い、これからの日本が、そして世界がどうあるべきなのか、エネルギー政策をどのように進めるべきなのかなど、一緒に、冷静に、そして違いを超えて議論しようではありませんか。
ご参加をお待ちしています。

2012年2月7日

  さよなら原発おおいた実行委員会
                        実行委員長 松本 文六