今の経済・社会は「伸びきったゴム」のようだ。
鋭利な出来事でたちまちプッツン!
悲惨な結末とは紙一重であたかも表裏一体の「豊かな世界」。
しかし、いかんせん生身の体はそんな世界の片隅の「今、ここ、この時」に生きている。
ならば、私そして貴方の「心」、「心の在り様」はどうだろう?
どの時空を生きているだろうか、どの時空を生きるのか。
必ず来ると思っていた「資本主義的幸福感の虚構」の終焉が、まさかこんな形で始まろうとは夢にも思わなかった。
しかし今、それは現実のものとして目の前にある。
始まったのだ。
3.11、その悲惨さの克服の向こうにどんな世界を夢見るのか、そしてそれをどう手繰り寄せるのか。
私は今、かつてないほどの多くの仲間の存在と大きなうねり、そして大いなる手ごたえを感じている。
河野正明
豊後高田市
豊後高田市
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