3月10日(土)13:55~14:25に
ティピで開催されるサエラ助産院 戸高 佐枝子先生による
ワークショップ「おうちで産む 幸せなお産」のご案内です。
HP サエラ助産院
(メッセージ)
大分県では唯一の「自宅分娩」をしてます。
自宅分娩を選ぶ方は、自然な生き方をしている方が多いし、原発問題や、自然エネルギーや、政府が隠している事を「みんな、ちゃんと知らなくてはダネですよー!」って発信しているすごい人たちばかりで、本当に勉強させてもらってます。
おまけに、日本人らしい良い食事をしていて、良く身体を動かしてくれるので、みんな安産(^‐^)V
私は本当に幸せな助産師です。
妊婦さんの心がワクワクで、楽しくて、不安が無くて、自分らしく、主体的な幸せなお産をすると、女性は変わります。
お母さん+女神になります。
赤ちゃんは「自分がこの世に生まれてきた意味を分かっています」
そして穏やかで幸せそう。
お母さんの心が幸せで、生まれてくる赤ちゃんに逢いたくて逢いたくててワクワクしてたら、絶対に元気いっぱいのつるつるの赤ちゃんが生まれてきます。
これは間違いないです。
医学では説明できない事はたくさんあるけど、お産もそうです。
どんなにお産に時間がかかっても、お母さんがワクワクして楽しい気持ちでいれば、必ず赤ちゃんも元気いっぱいで生まれてきてくれます。
(戸高 佐枝子先生プロフィール)
1957年 大分県佐伯市に生まれる(1歳から大分市で育つ)
1976年 大分県立大分舞鶴高校卒
1979年 松山赤十字看護専門学校卒業
1979年~1982年 看護師として勤務するが、憧れていた助産師の道に進む事を決める
1982年 日本赤十字社助産師学校入学
1983年 日本赤十字社助産師学校卒業 *助産師としての原点
1983年 日本赤十字社医療センター産褥病棟に勤務
1984年~1995年 大分医科大学病院勤務
1995年4月~6月 長野県駒ヶ根市の川手助産院に2ヶ月間住み込んで、乳房マッサージと助産院の仕事を学ぶ。川手助産院での実習中にDr.ミシェル ・オダンの「プライマルヘルス」を読み「目から鱗の落ちる」感動をする。助産院開業の夢はこの頃に芽生えた
1995年6月~2000年8月 産科クリニック勤務
医療介入の多い不自然な病院分娩が母と子の絆作りを妨げていると痛感し、ストレスが溜まってくる。
その折、夫が失業し、主夫となったため、何か仕事をしてもらいたいと言う思いもあり、助産院開設を具体的に考えるようになる。
1999年に、Dr. 大野明子の「分娩台よ、さようなら」を読み、自分の考えに確信を持つようになる。
2000年11月 江上助産院開業
2005年4月 リウマチを患い江上助産院廃業・離婚
2006年~出張専門サエラ助産院開業
2006年~看護科学大学非常勤講師
2008年~大分市新生児訪問
2009年~大分県助産師会総務担当理事・日本助産師会助産所部会委員
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